自分の30代について本気出して考えてみた
年度末を抜け出でてみれば、私は30代のおっさんでした。(顔面白妙)
職場では気が付けば、周りに年下が多くなってきました。なんか昇格の話が出ました。ADHD/ASD(ガチ)に出す話じゃねえだろうがよ。あと、人生で初めて座りすぎで腰が痛くなりました。
なんか友人は結婚したその年のうちに妊娠していましたし、なんかここ二年くらい、年下の友人らの結婚ラッシュが続いています。
なんだぁ?この流れ……。
とにもかくにも、最近、俺ももう”このフェーズの人生”なのか、だなんて思い至りまして。20代の未練とはおさらばしようじゃない!と胸に誓ったわけです。
俺も部下を本格的に持つことになるでしょう。責任ある仕事を持つでしょう。子供もそだてるかもしれません。その現実と向き合う時が来たんですよ。今できることである仕事については、特に考えねばなりません。そのまた特に、リーダーシップたるものを本格的に考えなくてはならない。ああ、この時が来てしまったか。そう思いはしますが、やるしかねーんです。
リーダーシップについて本気出して考えてみた
①仕事における管理者というのは、管理ができます。

トートロジーかと思われる方も多いと思うんですけど。自分、真面目に考えてこの結論がおかしくもねえな、なんて思いました。
それこそ自己管理レベルの物事をこなせないリーダーも少なくはない、なんて気づいてしまったが故です。
そういう人は日報も書かねえし、部下の評価書類を雑に扱ったり、遠回しに他者に責任を押し付ける。こんな管理者ってのが、意外と世の中多いと気づいたんすよ。案外あたりまえと呼ばれる物事を軽視するというか、なんというか。
しかしですね。ここで私が上記のどこかしらで言ったことを思い出しますと。とある、致命的な欠点が朧気に浮かび上がってくるのです。
それは、俺が発達障害であるということです。なーーにが朧気だよ!明確に弱点だわ。
しかし発達障害は所詮……といっちゃあ怒られるかもしれないですけど『脳みその特性でしかない』です。対策が可能なものなのです。もちろん、死ぬほど生きづらいし、俺自身めちゃくちゃ苦しんできたのは事実です。ただ、俺は”数十名の前でウンコを漏らして号泣しても、次の日には平然と「臭かったな!」と友人の肩をたたく異常者”なので、社会による精神的虐待も当然効きませんでした。こればかりは、我ながら才能だなと思います。
発達って、デバフっちゃデバフなんですけど、現代のオフィス環境って、そのデバフを実は無かったことにしてくれる宝の山ですからね。俺は現代以外ではきっと、仕事ができずに窓際で、鉛筆削りの中にダンゴムシ飼って遊ぶ宿命だったでしょう。なんたって現代はリマインダー機能の山!ありがてえわ。とはいえ、流石に発達障害。最初からうまくいったわけではない。が、話が長くなりそうなので、具体的な工夫、乗り越えるためのトレーニング方法なんかは、またの機会に……。
とにかく、管理については問題ないです。なんとかなってます。この前提はクリアー。
②仕事における管理者というのは、部下の業務を理解できます。
これができないと、たぶん舐められますよね。これについてはもう頑張るしかない……んですけど。自分、SESのIT技術屋として資格もなければ、まだ本格的な機器操作の経験もないんですよね。
困ったな……。現場の上司が年下でも構わないんですけど、それが原因で舐められちゃあ困るし。自分が管理する立場になったら、部下に舐められそうだし。
かといって、プライベート時間を削って資格勉強するのは、すーぐに飽きるし(クソ怠惰バカ)
現状私は、案件に入ると死ぬ気で設計書や手順書、状況の読み込みを行い、そのごり押しと頑張りだけで、どうにか周囲の信頼を勝ち取っています。が、この泥臭いやり方がいつまでも良く思われるかどうかはわかんないです。「とすけさん効率わるw」「そんなのも知らないの……」みたいな感じになったら目も当てられねーや!ただ、頑張れば頑張るだけ身にはなります。経験は嘘をつきませんから、技術の貯金はある程度できてます。とはいえ、けっきょく年齢に対して技術不足な点は否めないんすよね……。
じゃあ、できないならできないでいいとして。その弱点を補填する”何か”を探さなければ今後、生き残れないかもしれんな。なんて思い至ったわけです。生き残るための明確な『+a』ってやつで、己のパラメータの総合値をあげてこうぜ、なんて腹で。
え?そんなことより勉強しろ?俺は実践派なんだよ!!(死亡フラグ)
③サッカーを調べてたら、その『+a』を閃いた
今、以下リンク先で、サッカー小説の連載を始めましてね。
その過程で、自身のサッカートレンドの刷新と復習を兼ねて『なぜ、戦術がシンプルなジダンが率いるレアルマドリードは成功し、現代戦術を革命させちゃった男・シャビ・アロンソが率いるレアルマドリードは失敗したのか』というテーマで調査をしていました。
理由は見るからに明快でした。考えた過程はそれなりに複雑……ですが、長々と語るのも脱線だと思うんで、此処では答えだけをシンプルに伝えます。
『なぜ、戦術がシンプルなジダンが率いるレアルマドリードは成功し、現代戦術を革命させちゃった男・シャビ・アロンソが率いるレアルマドリードは失敗したのか』それは
ジダンがイケメンだったからです

……聞こえなかった?じゃあもう一度いいますけど
ジダンがイケメンだったからです

もう少し詳しく言いましょう。
ジダンは”ロッカールーム”を制し、個性ある選手たちの信頼と尊敬を集めていました。
シャビは”ロッカールーム”を制しきれず、戦術をチームに落とし込むために必要な、信頼という基盤を構築できませんでした。
伝統的に『銀河系』とも称される、癖のあるスター軍団をまとめる資質。それはつまり
イケメンであることでした
……。もちろん半分冗談ですよ。
まじめにいうと。ここでいうイケメンとは何か。それはカリスマ性の演出のことです。
ジダンは現役時代、天性のボールコントロールを主軸に、スピード以外弱点の無い、典型的なクラシカルタイプのファンタジスタ(トップ下)でした。とにかくプレーに華があり、彼のルーレットというドリブル技術は『マルセイユ・ルーレット』と称され、世界中のサッカーファンがこぞって真似をしたものです。そして彼は世界最高の選手の証であるバロンドールも受賞している。
名実ともに、伝説に名を刻んだスタープレイヤーだったのです。
彼は現役引退まで、世界のトップクラスで活躍し続けました。現役最後の試合となったW杯決勝では、イタリア代表のマテラッツィに頭突きをかまして一発レッドカードで退場するという、彼らしくもあり悲しくもあり、記憶に残る伝説を残しました。(元々熱くなりやすい選手でもあり、退場が多かったです。映像作品『ジダン 神が愛した男』は公式戦におけるジダンの動きから息遣いまでもを追いかけている素晴らしい作品ですが……最後にきっちり相手を蹴っ飛ばして退場しています)
ちょっと長く書きましたが、まだ書き足りないです。正直。
そして、それほどまでに偉大な男が、初対面で部下の選手に舐められるはずがありません。ですが、それはシャビとて同じです。シャビは現役時代にレアルで長らく中盤を務め上げ、同じく引退するまで第一線で活躍したスタープレイヤーでした。シャビの方がプレイヤーとしてのスケールは小さいとはいえ、監督就任時の印象はそう変わらなかったはず。実際、シャビが昔監督をしていたレヴァークーゼンの戦術的統率力には目を見張りました。彼にリーダーの素養が無いわけではないし、むしろ戦術面において、ジダンでは足元にも及ばないレベルの最高峰の監督であるはずだったのです。
ですが、シャビはその他の部分でイケメンではありませんでした。レアルの中では、カリスマ性の創出に失敗していたのです。
どこが?見た目に差があるとは思えない。二人とも身だしなみに気を使いカッコいい。最近のリーグトップレベルの監督は皆、身だしなみに気を使っている。じゃあ差があるのだとしたらそれは。
コミュニケーションの差だったでしょう。
まず、シャビは良くも悪くもオタクだと思います。彼は選手に対して、勝利のために仕事をするよう求め、プロとしての振舞をも求め、規律を徹底するような印象があります。この早口な理詰めの口うるささ……というのが、レアルのプライド高いスターたちの自尊心と摩擦を起こしていた、というのは想像できる部分です。象徴的なのは、解任直前の試合で負けた際のこと。勝利した相手チームに花道を作ろうと、エースであるエムバペに「やるぞ」という仕草をするのですが……。エムバペは激怒し、一部の仲間を引き連れてロッカールームに引き上げてしまいます。これが首脳陣の目に内部分裂の証拠として留まってしまったのでしょう。
シャビは”銀河系”を規律で管理しようとした結果、その強すぎる引力を制御できなかったのです。
一方でジダンはどうか。
彼は選手一人一人と親身にコミュニケーションを取っており、精神的支柱となったと言います。その落ち着いた振舞と、長身の威圧感、そして現役時代の強いブランドは彼のカリスマ性を最大限創出したのでしょう。実際に想像できます。ジダンがロッカールームに姿を見せたときの、張り詰めつつも尊敬に満ち溢れた空間、というのが不思議とね。ジダンはカリスマ性の演出力と高いコミュニケーション能力により、選手に安心感を与え、守ってくれるので、尊敬されていたのでしょう。
ジダンは”銀河系”のあるがままを受け入れ、彼らの心の拠り所となることで、制御していたのです。
俺が知識とスキルに長けているなら、シャビのような管理イメージを持っても良かったかもしれない。でも、それがないので、いったん人柄で勝負するしかない。じゃあ、ジダンを参考にすっか。という。
つまり俺はイケメンになるしかないということです。
④わりと、見た目についてはふざけた話でもない
先の文章でも少し触れましたが。
現代サッカーのトップクラスの監督が近年、見た目に気を遣うようになりました。
ユルゲン・クロップは整形するし、引き締まってるからスーツをびしっと着こなすし、スーツじゃなくてもいいファッションしてるし、痩せて引き締まってるし。名将が最近、おしゃれです。ピッチでの見え方が良くなってきてます。
戦術だけでなく、身体管理や身だしなみも含めて、監督の説得力が可視化される時代になったのでしょうね。
これには、現代サッカーのアスリート化が一枚かんでるとも思っています。アスリートは自身の肉体を整えあげることに全力を尽くしますから。見た目がだらしなく、みすぼらしいぽっちゃりデブ(俺)がもし、彼らの監督になったとしましょう。自分が実践できてないことを、選手にさせる俺を、少なくない選手は多分、めっちゃ舐めるし嫌うでしょうね。
実際、鹿島アントラーズのコンディショニングコーチの方は、鹿島の公式YouTubeチャンネルで「自分が実践すること」を意識していたように思えます。(なんとGKの方よりもジャンプ力が高いらしかったですw)
昨今は健康ブームでもあります。見た目や健康に気を遣う人が増えた証拠です。見た目というのはわかりやすい指標でもありますしね。アニメーションでも、ラノベの表紙絵でも、Tiktokでも、ビジュのインパクトってのはわかりやすく人を引き付けますから。
まあ、時代がそうなってきているんだな。と思っています。
つまり、です。
見た目がちゃんとしてれば、それだけで、いうことある程度聞いてくれる人もいんじゃね?それでいうこと聞いてくれんなら、得じゃね?ていうクソみたいな理屈です。
じゃーあイケメンになるしかないだろうが!人は見た目が99.999999999%や!!!(飛躍)
⑤だが、嫁は俺の腹の肉で寝るのが好き
俺がイケメンになるためには、以下条件をクリアしていく必要があります。
- 体重を落とし、かつてのアスリート体系に戻す
- 二か月に一度髪を切る
- 医療脱毛で青髭除去
- しゃれたオーダーメイドスーツの購入
- シークレットソールによる身長かさまし
- できたら足毛も脱毛
- 姿勢の矯正
- 言動のゆっくり、丁寧に
- ホスピタリティの鬼になる
ですが、申し訳ありません。
私は今日、朝昼でおかゆだけ食べるファスティングを試みましたが、夜にゆかりウィンナー目玉焼きのっけごはんを食べました。スノーボールクッキーもおいしかったです。
今、嫁が俺のはらにくを枕にして寝ています。ん?じゃあ
イケメンになることは、この嫁の幸せな笑顔を奪うということですよね???じゃあ無理だ!!解散!!!やっぱ人は見た目じゃねえんだよ!!!!!!乙!!!!
申し訳程度の筋トレで勘弁してやらぁ。

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